春爛漫

今朝の玉野

気温８度と最近温かかった朝でしたがピリッと肌刺す冷たさを感じさせる朝です。

連日の２０度超えな馬鹿陽気で桜や草花は一気に満開

家の周辺でカメラを向けると何処にでも綺麗な花が咲きまくっている・・・

一番先に満開を迎えた我が家の標準木は散り始めた

隣の桜古木

大山桜は今が見頃

レンギョウと水芭蕉

水仙

 

吾妻石楠花

玉野の廃校となった小学校の桜

現在、何処かの企業が学校を借りて

減反している田圃を借りてトウモロコシを植えてバーボンウイスキーを造る事業が始まっている。

肝心な桜だが、我々地元民にとって学校は文化の象徴だったので校舎前の桜の花は閉校前には丹念に手入れされていて見事で格別な色合いの桜が楽しめて誇りに思っていたのだが、閉校になってからは手入れされずに、テングス病が蔓延していて花数も減って来て数年後には枯れ果ててしまうのでは無いかと心配だが所有者は相馬市。

他所の地区から来た企業が手入れをしてくれるとは思われないし何とか早く手を打って欲しいと願うのみだ。

 

間もなく吉野桜が散って山桜と落葉樹の新芽が伸びて山一面が綺麗に染まる光景が拡がる

長かった冬から春へ超駆け足の春が到来していて心も軽やかだ。