今朝の玉野
昨夜から小雨が舞っていて、今も時折小雨が降っている・・・
気温が何と15度と肌寒い朝で、日中も気温が上がらずに昨日より10度も低い予報が出ている。
1か月近く咲き続けてくれたポピーだが
昨日、花が終わったので刈り取られていた・・・。
日曜日、伊達工場の工場長と二人で金山町の炭酸温泉に浸かりたくて3週連続で温泉巡りに出掛けた・・
道の駅金山
開店直後の入店だった立ったせいもあり店内は閑散としていた
自然炭酸水を買って、鶴の湯温泉は今後複数の入浴予定が有るので見送って只見川の上流を目指した。
目的の炭酸温泉せせらぎ荘へ到着、日曜日なので大混雑しているかと思案していたが空いていて、フロントの移住してきたと言う女性がいて
昭和村のカスミソウの魅力に引かれて旦那と共に移住して来て来年には会社を立ち上げる予定だと・・・
玉野も山奥だが、金山町も宗谷に囲まれた凄い山の中に若いご夫婦が廃屋を借りての移住とは羨ましいく、希望に胸を膨らませて夢を語る女性は光り輝いて映った・・・。
800円の入湯料を払って浴場に進む・・・
此処は、以前実習生達と共に訪れていたので炭酸泉の魅力は知りえていたのだが、ゆっくりと堪能できなかったのが残念だったが
今回は温泉大好きな伊達工場長と共なので心行くまで浸かろうと勇んでの入浴だ。
浴槽には2種類の温泉が有り
右側が高温の玉梨温泉の湯
左側が37度と低温の炭酸温泉でたまたま誰も入浴していなかったので・・・・・。
玉梨温泉の先程の女性が、公衆浴場も有ると教えてくれたので
直ぐ脇の公衆浴温泉へ向かった
川を隔てた道路下にある温泉で入湯料は300円で無人の公衆温泉
此処も
私達が入った時には貸し切り状態
浴室前の脱衣所は女性と男性に分かれてはいたがよく浴場は一つだけ
右側が玉梨温泉の高温の温泉が流れて来ると言うっていたが、夏場は熱すぎるので
炭酸泉だけが流れていると説明書きが有った。
先程の温泉で汗が噴き出して冷めやらぬままでの入浴だが、先程の炭酸温泉でも入浴すると肌に炭酸泡が張り付きサイダーの中にはぃっている感覚で躰の芯から温まる不思議な温泉だ。
その後ライダーが入浴して来たので我々は外で涼もうと浴場出たら、地元の老人が声掛けして来て・・
源泉は対岸の公衆温泉で、温度も源泉なので高温で、此処の温泉もあそこの源泉からパイプで引いている。
此処で300円支払っていたらあちらでは支払う必要が無いので是非入って行けと勧めてくれた・・・。
対岸の青い屋根が浴場
せせらぎ荘の反対で説明されなければ探せない程小さな目立たない建物だ
此処は男女の浴室が別々に有った・・・
小さな湯舟だが温度は先程入ったどの温泉より温度が高い様に思えたが
なんせ、連続3っの温泉に浸かっているのでゲップが出る程に炭酸泉を堪能して躰も麻痺しつつあり汗で体力も消耗しつつあった。
お昼
前回来た時に満席で入れなかった食堂で
1100円と高価なチャーシュ麺を食べた・・・
ゴロゴロな豚チャーシューが沢山入っていて獣臭もするので半分近くは工場長へ~
予想通り暫くして胃の無いデリケートな私のお腹の調子が激変してしまった・・・。
金山町の名物の炭酸水の湧き出ている場所へ
炭酸水が湧き出ていて、杓子が備えられていて先に居たご婦人に汲んで帰る容器を持参して来なかったのかと言われたが、炭酸は帰る頃までには気が抜けてしまうだろうと心の中でつぶやいた。
無味だが、僅かにジュワーと炭酸が・・・
右側の炭酸の井戸だが、数年前に井戸に落ちて亡くなった方いたので現在は頑丈な枠で囲ってあった。
明日は奥会津をお送りします。
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