社長ブログ

八戸館花岸壁朝市へ

今朝の玉野

気温23度湿度が多くて蒸し暑い・・・

今日も暑くなる予報

ダリアが咲き始めて来た・・・。

昨日まで名残惜しく咲いていたポピーを刈り取って

ダイコンと白菜を蒔くための畑に切り替えた。

大館のホテルで天気予報を見ていたら、今までの予報は青森秋田県は雨が降る予報だったが

日曜日の午前中まで晴天が拡がる予報に変更されていた。

折角来たのだから・・もう一泊しようと八戸のホテルに予約電話したら何処のホテルも満席で

何かイベントでも有るのかと尋ねたらポップスの有名な歌手が来るらしいので混んでいるのだと。

連れの社員

車には布団が積んであるから岸壁に停めて寝たらお金も掛からないのでとの提案に従い3泊4日の旅行となった。

岩木山が霞んではいたが見えた。

相馬村の直売所は8時半には開店しているので散策

スチューベン葡萄の棚

途中の道の駅でザル蕎麦を食べたら、食道と腸の間に詰まって極僅かだけ食べたのだが

移動中に腸液が喉まで上がって来て車を停めてドロドロな腸液を吐いたので体調は優れない

三内丸山温泉に行ってみたら依然として休業中

連れが三内丸山遺跡を見た事が無いと言うので立ち寄るが

体調が良くないので私は開館の中のシアターを見学していた。

 

九の戸の道の駅

そして最近ハマっている強アルカリ温泉が有る三沢市の木之崎温泉のヌルヌル感のある温泉で、筋肉の疲れを癒すつもりで

のぼせる程長く入浴した。

 

ホテルに泊まるのであればベット休憩できのだが

今晩は車中泊なので昼の時間が長い時期

八戸港のフェリー発着場の見物に・・・

乗り場には出発寸前の苫小牧行きの大きなフェリーが出発寸前だった

昨日のニュースで

八戸のフェリーが苫小牧で岩礁に乗り上げたニュースが流れたが

何と此の船のようだった・・・。

八戸港は貨物港としては東北一

大きなタンカーや穀物を積んだ貨物船が見られた。

夕方、八戸館花岸壁に到着

車内で夕日を鑑賞しつつ缶ピールを煽る・・

暗くなり、八戸岸壁の居酒屋弁慶で飲みながら夜食を頂いて

ワゴン車の中で睡眠するが、2時過ぎ頃から朝市の準備をする物音がして寝つきにくいが、仮眠程度の浅い眠りについた。

4時過ぎ

辺りが明るくなり、真っ赤な朝日が漁船の間から登って来た。

5時前

我々も出掛けたら、何と既に夜明けと共に始まると聞いてはいたが

お客村がギッシリと歩いている・・・。

八戸はサクランボが旬

私は大粒のB級品の梅の実を1箱4500円のを買い求めた。

サクランボは聞いた事が無い品種だが甘くて美味しいし値段も安かったが買いそびれてしまった。

グロテスクなカジカ

カレーも安い👀

山菜のミズが旬で大量に売られていた・・

朝市名物の生シイタケ直売所は準備すらできていなくてる5時に開店するとメモを掲げた定員の後ろには大行列が出来ていた。

秋田フキ、スジが多くて硬いので砂糖などでお菓子の材料にする。

ヤマノイモも安い

恒例になっている朝市のウインナへコーヒー

 

ニンニクも市価より大分安い

ミズは束で売られている。

2時間以上掛けて朝市を巡り

帰路に就く。

今でも駒ケ岳の絶景とお花畑の様相が目に浮かぶ程強い印象が残った今回の登山

 

何度訪れても天候次第なので同じ花園の景色には出くわさないが

来年も是非登りたい。

 

 

 

 

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