社長ブログ

大腸の内視鏡検査

今朝の玉野

気温マイナス1度と温い朝

6時半の様子

朝焼け、幾分明るくなるのが早まった気がする。

上旬に降り積もった雪は1週間も温かな日が続いたので日陰でも雪解けが進んだ・・

のだが、暖冬は今日までで午後から雪が降る予報で立春を迎える来週は又、大雪になる可能性が高いというので心配だ。

昨日、胃の全摘摘出手術を受けてから5年が経過して

日赤病院での経過観察が終わり新たに主治医を探すように告げられ、最後の検査を1月~2月に掛けて行う事にしてもらった。

昨日は、大腸検査

前日に下剤を飲んで、朝から腸内洗浄剤を時間を掛けて飲み

排せつ物が綺麗になる迄飲み続けるのだが、

同時に飲んだ時間と排せつ物の固形物が有るか?  色等を記帳しなくてはならないのて時計とにらめっこしつつ飲み乾して完了となった。

病院で、後ろが開いているバンツに着替えベットに横に寝て足を組まされ、お尻に腸の蠕動運動を止める注射を打たれ、内視鏡が挿入される

最初のうちはモニターを余裕で見ていたが半分以上入った腸の曲がり角か? 猛烈に痛みが出で思わず【痛い】って声をあげたらそれ以降は

腸のカーブではお腹に手を当ててスムーズに先に進んだが、一個の小さなポリープが見つかり内視鏡から切除用のワイヤーを入れて

切除したが余りにも小さかったので体外にの確認は出来なかったが、99%癌の疑いは無いと医師の説明が有り40分近く掛かった検査が終了した。

 

 

昨夜から絶食して検査が終わっって病院を出たのが午後3時過ぎ

普通の飲食店は閉まっているので我慢して帰ろうとしたが

道の駅に蕎麦屋が有った事を想い出して、道の駅の小さなテナントに手打ち蕎麦とか天丼等との登り旗が立っていたので美味しそうなので入店。

販売機で食券を買うのだがどれも900円と高価な蕎麦屋だ。

期待して出来るのを待つが、出てきた蕎麦にガッカリ

容器は使い捨てのハッポ―スチロールで汁をすすろうと手で持ったらグニャリと曲がって持つことが不可能

蕎麦は乾麺の様に腰も香りも無くカップラーメンの伸びた麵状態。

てんぷら粉の多めなエビの天ぷら2匹食べて麺をすするがお腹がかなり減っているのだが飽きて半分以上残して帰って来た。

飲食業の大変なことは承知しているが

値段相応の料理を提供して欲しいと願う。

何より腸に異変が無かったことに感謝

次回は胃カメラ。

胃は無いのだが食道と小腸の一部を内視鏡で検査する事になっている。

 

改めて

健康の有難さを痛感した一日でした。

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