社長ブログ

名湯めぐり

今朝の玉野、昨夜にも時折小雨が降っていて今朝も大雨には成らず小雨が時折舞っていて久々の雨は植物にとって恵みの雨だ。

皐月が満開

日曜日、温泉が大好きな社員と二人で岩手から秋田に掛けての湯巡りに出掛けた・・・。

鳴子温泉の新トロの湯にも行きたかったのだが、湯沢市の温泉が目的だったので時間が足りないので断念、鬼首温泉に入る事にするのだが街はずれの温泉郷に向ったが閑散としていて日帰り入浴は中止しいたが、旅館の裏から轟音と共に湯けむりが猛烈に吹き出ていたので裏に廻って噴出している蒸気の写真を一枚撮ったら何と蒸気がピタリと治まってしまった・・・。

鬼首に多い間欠泉なのだ・・・

何とも勿体ない少し整備すれば温泉に入りながら間欠泉を眺めての観光に結び付けられるので勿体ない資源だ。

間欠泉は写真の倍以上の蒸気が噴き出ていたのだ。

秋の宮温泉の手前の山道を進む・・

昨年一人で出掛け突如現れた川原毛地獄

遊歩道があるが、現在は硫化水素が噴出していて立ち入りが禁止されていて恐山に似た不気味な地獄だ。

川原毛地獄から凡そ10分程度で泥湯温泉 奥山旅館が有り掘っ立て小屋の万人に800円支払ってまずは内湯と小さな露天風呂が二つ。どちらも硫黄泉で白濁した湯で温度も高め

内湯、温度も丁度いい湯加減だが、別の場所に大露天風呂が有るので汗が出ない程度で服を着て大露天に移動

直ぐ脇には硫化水素が噴出している危険な場所

鶴の湯温泉の露天風呂に似ていて白濁の湯に底には砂利が敷いてある・・

外気温が高く暑いので長湯できなくて残念だ・・・

子安峡へ・・・

長い階段(500段以上)を降りると川底に・・・

昨年も一人で尋ねていたが、やはり猛烈な蒸気が噴出している

写真をよく見ると、スチームアイロンのような蒸気が遊歩道迄吹き寄せている。

板状の岩盤の隙間からはあらゆる場所で場気が噴出していて不気味だ・・。

名湯巡り明日に続きます。

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