南会津の温泉巡り

今朝の玉野、気温０度

昨日より気温は若干高いが、昨日の日中温かかったせいで強い霜が降りていた。

ダリアやマーガレットは霜にやられてしまったが・・

白菜や大根などの冬野菜は寒気に当たると澱粉が蓄積されて美味しさが増すのだ。

本格的に収穫はしていないのだが所々空いているのは

白菜の根腐れが出ていたので社員に配ったり一夜漬けを大量に作って社員達に配布したのだ。

先々週、YouTubeを見ていたら南会津に濃厚な温泉がある事を知ったので温泉大好き社員と二人で出掛けた。

白河経由で南会津入り

ここにも温泉が有るのだが只今改装中

目的の古町温泉赤岩荘・・・

元は間地理施設だったらしいが現在は第三セクターのような運営方法になっていて町内の人は安く入浴できる様だ。

日本一と言って良い程の濃厚な成分を含んだ沿線で湯舟の下からパイプで給湯していてボコボコと迫力満点、入った瞬間から肌にまとわりつく温泉の成分を感じる素晴らしい温泉だ。

地元の人曰く、小さな温泉なので余り世間に知られては困るので宣伝はしていないのだと・・・

露天風呂

露天風呂の右側は上級者向けの温度だと言っていたが、私にも入る事は出来た。

雨が降っていたが傘が準備してあって情緒豊かに露天風呂を楽しんだ。

休憩場でラーメンを食べて２度浸かりして火照った躰で次の温泉に向かう・・・。

南会津は切り立った山に囲まれているのだが、生活水準が高いのか、立派な家が立ち並んでいるのが不思議だ。

雨が降っいなかったら紅葉が綺麗だったのに残念だ

今種辺りは見頃な筈で何処にも負けない規模の紅葉が拝めるので時間のある方は是非散策に出掛けてみたら・・・・。

何と読むか忘れた

川の脇の足元から湧いて来る温泉だが、何度も洪水で流されているのだが村民の方が協力して再生を遂げている。入湯料は自己申告で３００円。

硫黄泉で程よい温度と硫黄臭が漂う

蕎麦を食べようと脇道にそれたら蕎麦屋は終了していて、温泉が有ったので又、入浴

単純泉だが重い感じのいい温泉だが、何度も入っているので躰が・・・・

裁ち蕎麦屋を発見

有名な蕎麦屋らしく新蕎麦で香りと弾力が程よく美味しい蕎麦だったが、農家の叔母ちゃんらしい店員さんに【パンフレットは無いのか?】と尋ねたら言い終わる前に『無いです』と大声での返答に驚いていたら、隣の客が【重巣は無いのか?】って主婦らしい客が訪ねたら『無いです』ときっぱり答え『ビールは有ります』って　会津弁の節回しで話すので皆で大笑い憎げない叔母ちゃんだった。

昭和村の温泉宿泊施設

立派なホテルが併合していて温泉もある・・。

単純泉だったが綺麗で大きい浴場だった・・・。

玉梨温泉と炭酸泉

遠いので滅多に来れないので帰り際に金山町の大好きな玉梨温泉にも入浴

躰はふやけそうで温泉疲れも出てきたが根性で入浴

又、訪れたいが日帰りでの温泉巡りは遠いので度々訪問できないので思い切り楽しんだ南会津の温泉巡りでした。

今日は、白内障の手術で一日入院しますので明日のブログは休みとなります。