社長ブログ

北の知られざる名湯

今朝の玉野

気温11度と寒い朝ですが、

昨日は一日中大荒れの天候でしたが、今朝には雨も上がって晴れ間が覗いています。

雨が降って勢いを増した草花

月日の経過が早い・・・

暦は5月の末まで進んでいる

アヤメにも我が家だけでも黄色・白・紫と3色もある・・

今が旬の芍薬も色々な種類が有り、大輪に咲く芍薬は好きな花の一つだ。

雨上がりの花々

昨日に続いて北の旅

奥入瀬の市民の湯を堪能後に、大好きな七戸の道の駅に向かうが、時間が3時近くだったので野菜や苗類も売り切れ状態で気に入った買い物は出来なかった・・・。

遠方には八甲田山がそびえ立っている。

 

本来なら谷治温泉か酸ヶ湯温泉に浸かる予定だったが通行止めではどうにもならないので

三沢の前回も入浴している木崎野温泉に浸かった。

トロトロとした湯でPHも8.8程と強アルカリ成分なので肌さわりが良く芯から温まる名湯だ。

相馬工場の社員が木之崎温泉脇で育っていて何時もこの温泉に浸かっていたと・・

羨ましい限りだが、玄関前で火照った躰を癒すのに休んでいたら、近所の住民が湯桶を持って次々に帰宅している姿を見て多分自宅には風呂を造らず温泉を利用しているらしく、尚更羨ましかった。

その後、八戸に向かったが、5時近くだったので八食センターは店じまいしている時間だし、宿に入るのは早すぎるので

数年前に漏電で全焼した蕪島神社を訪れた。

宮司が神社の階段下で営業が終わったことを告げていて、立ち話でウミネコについて尋ねたら、現在は産卵された子供が巣立っていて8月頃になると北海道の方に移動してしまい、11月頃から又、戻って4月頃から産卵を繰り返すと話す。

凄まじい羽数のウミネコ、ギャーギャーと鳴く声と空からの爆弾投下が心配で

長居はしなかったが数十年振りに訪れた蕪島は新たな発見も多々あった。

今回の一番の目的は館花岸壁での日本一の朝市に行く事なので港に隣接している水産会館が常連宿

チェックインを済ませ明るいうちからカンペーイ後

道路を挟んだ向かい側の居酒屋弁慶で海鮮料理を肴に又又カンペーイ

日本ミツバチの2つの巣からの分蜂が無く

雨が降ったり、気温が低いと分蜂しないので今日も気温が低そうだし週末には雨降りが続くので

早く分蜂してくれないかと気が揉めるのだ。

 

明日は、館花岸壁日本一の朝市をお送りします。

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