今朝の玉野
快晴の天気で早朝から強い日差しが照り付けていて、今日は夏日が予想されている。
6月も半ば
今年も半年が過ぎ去ろうとしていて、草花も規律正しく咲いてくる・・・・
昨日に続いて日曜日の一人旅の続きです。
川原毛地獄を後に泥湯温泉方向に進んだ。
途中、巨大な木がそびえ立っていて何の案内板も無かったのが残念だが
写真では伺い知れない巨大な樹木に驚いて車を停めて暫し巨木を堪能した。
観光名物になるクラスの古木だがパンフレットにも紹介されていないのが残念だ・・・
泥湯温泉に到着
十数年前に弊社専務と訪れた事ある泥湯温泉だ。
付近には蒸気が噴出していて硫黄臭も漂うが、硫化水素も発生しているらしく噴口には達李が禁止されている
下の写真の粗末な小屋で入湯券を販売していて800円支払って2か所の温泉が楽しめる・・・・・
下の写真左側は旅館の室内温泉だが、鉄分を多く含んでいて効能が有りそうだったので長湯していたら湯あたりしてふら付いた・・・
直ぐ上には無色泉の露天風呂が二つある。
旅館を出て道路対岸に又、露天風呂が有った。
秋田の鶴の湯のような泉質と雰囲気だったが、湯あたり直後なので入湯は断念。
15分近く山道を下がっていくと子安峡温泉が・・・
此処も昔通り過ごしていて大墳湯は歩かなけばならないので探索していないので一人旅なので
気長に進む事にした。
今までず-と肌寒かったのだが昼近くには気温が上がって長い階段を下って行くのだが・・
予想以上に急こう配の階段が続いていて、途中で出会った夫人に先々について尋ねたら、長い階段を進む価値のある素晴らしい所だと話してくれたので
汗ばんでタオルも持っていなく、手で汗をぬぐっての長~い階段を進んだ。
谷底に辿り着いた
エメラルドグリーンの川面が綺麗・・・
進むにつれて噴煙が見え始めた
大迫力の蒸気がブシュー・・・と轟音と共に噴出していて迫力満点
まるで巨大なスチームアイロンだ
通路側迄噴気が届いて歩道を進むのも勇気が必要な程の噴気だった。
急な長い階段を登り詰め汗びっしょり
子安峡の公衆浴場を観光協会で尋ねたら
すぐ前にあったのだが、建物が奥にあるので観光客には解からないせいか
無人の受付に500円を投入して温泉に行くと誰も居なくて貸し切り状態で
階段を上り下りして疲れと汗を流して本日3回目の入浴となった・・・・・。
湯沢方向に進んだが、何処まで進んでも田舎道で食事する場所がなかったので
東北中央道の雄勝の道の駅で豪華なカツ丼を完食
途中、尾花沢の道の駅と山形観光物産館で買い物して
帰路に就いた・・・
走行距離430キロ・運転時間7時間40分と過酷な一人旅の運航だったが運転補助装置が有ったので疲れは少しだけで6時過ぎには自宅に到着出来た。
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