4月8日に成田空港から西安空港までの直行便が再開したての便でのフライト時差が1時間だが
搭乗時間は5時間近かった。
周りは全て中国人只、3列シートの通路側には日本語が話せる綺麗な若い女性が載っていて機内食や飲み物の通訳をして頂いたので助かった。

ブログでは紹介しそびれた伝えたかった大事な部分を紹介します。
兵馬俑前で・・・
私の前歯がインプラントなのにまるで歯がなく鼻の下が長い・・・・

これは、兵馬俑の発掘寸前の写真で時間の経過と共に脱色してしまうのだと・・・・。

世界一画数の多い漢字
ビャンビャン麺

兵馬俑名物のビャンビャン麺
数種類の麵が有って手で長く伸ばすので弾力が有って私的には大好きな食べ物

焼きそば風ビャンビャン麺

青島ビール昼間から飲むのだがアルコール度数が3.5%程度なので水変わりには丁度良い。

もう外つの兵馬俑名物は
ザクロ
ザクロの搾りたてジュースを飲んだが酸味は殆ど無く物足りなさを感じた。

兵馬俑での記念写真
後ろには再生された兵馬俑が立ち並ぶ、有料の撮影場だ

焼き肉は串差し・・・美味しさは半減に感じる。
スイカは食べ放題だと言う店
日本では冬季間なので最高級品だが、甘くて美味しいスイカで満腹になった。

部屋は22階
1泊12000円、ウオシュレットが付いた大きな部屋
西安の中心から離れた場所だがビルが連立していて西安の人口は100万都市だと言うから何処にもビルが連立している。
下の写真の自動車のナンバープレートを記憶していて欲しい・・

崋山へ

ロープウエー乗り場
大陸で規模が大きいからなのか?
中国人は声が大きく絶え間なく話し続けている(弊社の実習生にも言える)
大音響で耳がおかしくなりそうだ。

ロープウエイは6人乗り別の3人は西洋人だったので車内は静かで平和だった・・・・・。

私達は2度目の登山だが
梁君は初めてだが高所恐怖症気味で過激な角度での上下移動に声をあげていた。

ここは青龍寺のレストラン
やはりビャンビャン麺がお勧めだと・・・

空海・弘法大使が修行した青龍寺
四国4県の寄付や交流がが至る所で飼いまる事が出来るが
特に注目したいのは、讃岐うどん等、四国では有名なうどんの文化が有るが
何と、うどん文化の発祥は西安に有りビャンビャン麺が基本になっているらしい。

崋山
中華の華の由来は
上から見た白い山脈が花が咲いたように拡がって見えるからだと。

自動車のナンバープレート覚えていますか・・・
西安は中国の京都、特に排気ガス公害が大きいのでナンバー末数が偶数か奇数によって道路を通行する日にちが変わる・・・
只、ガソリン車のみで電気自動車は規制を受けずに連日通行できるのだが、識別はナンバープレートの色で下の写真右側の車両の青色はガソリン車、右側のグリーン色は電気自動車
街を走る60%以上は電気自動車で予想していた以上に電化が進んでいて、バイクも殆どが電動
因みに1リットルのガソリン価格は150円とバカ高い。国策でもある電気自動車に切り替えざる得ない環境づくりも上手な社会主義国家なのだ。

社長は助手席へどうぞと勧められるが、未だかってクラクションの嵐は去って無くうるさい
助手席で運転の様子を直視すると崋山でのロープウエーより恐怖。幅寄せは日常茶飯事よくケンカにならないなと不思議でしょうがないが、事故も沢山見て来た。交差点には必ず監視カメラガセットれていて違反するときつい罰則が科せられると・・・

500g3.98元の値段
約80円でスイカが喰える。

又、時間を作って残りの中国の事情をお送りいたします。

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