有限会社大橋工業は、
社員一丸となって取り組んでいます。

多面的発想力。
技術に、自信があります。

代表取締役
大橋 芳広yoshihiro ohashi

弊社は、本社工場を相馬市玉野地区に、相馬工場を相馬西工業団地内に、伊達工場を伊達市伊達町工業団地におき、3工場体制にて生産活動を行っております。 全ての工場で若手を中心に10人前後の少数精鋭の社員で、小回りが利き、尚且つ各工場の特徴を最大限生かして活動しています。

各取引業社様で鋳込まれた鋳物製品の溶接・補修・仕上げ・切断・研磨・割れ検査(PT)(ハンドマグナー)・ショットブラスト・サンドブラスト・鏡面仕上げ作業等々と、何百種類と言われている鋳物製品に対応し、現在では数少なくなった鋳仕上げ専門の会社です。 顧客第一主義をモットーに、納期の厳守と完成品に対する品質管理の徹底を図り、今後も顧客様と共に進化し続けられる息の長い企業創りを目指します。

沿革

昭和53年11月
川俣町笠原鋳物の鋳物仕上げ開始
平成3年6月
有限会社 大橋工業 設立
平成3年10月
福島製鋼ダグタイル製品の仕上げ開始
平成9年11月
森のレストラン ファーム庵オープン
平成13年6月
福島製鋼構内請負開始
平成14年5月
石川島精密鋳造 相馬工場 カップ切断開始
平成17年5月
インコネル(ICC社)仕上げ開始
平成17年10月
本社第二工場 インコネル仕上げ工場完成(220㎡)
平成17年11月
特殊メタル 福島工場 ステンレス製品の補修仕上げ開始
平成18年7月
外国人研修制度にて中國人研修生第1期生3名本社工場入社
平成18年12月
ICC石川島精密鋳造より設備搬入
平成19年2月
本社第三工場完成(230㎡)
平成19年5月
エコアクション21 取得(環境)
平成19年9月
相馬中核工業団地G-3区画を取得(4357㎡)
平成20年1月
福島工場 稼働開始(264㎡)
平成20年1月
相馬中核工業団地 相馬工場 竣工・稼働開始(446.4㎡)
平成21年5月
ISO 9001(生産マネージメント)取得
平成23年3月
東日本大震災・東京電力原発放射線漏れにより社員避難により相馬工場半年に亘って閉鎖
平成23年5月
放射線漏れにより環境激変の為エコアクション21返納
平成24年4月
ISO 9001返納
平成27年5月
福島工場移転、伊達工場 稼働開始