助け合う気持ちを常に忘れず、
お互いに切磋琢磨し、
正確に丁寧に仕事をしています!

私たち社員は誇りを持って
日々積極的に取り組んでいます。大橋工業は、社員にも自信があります!気合いとパワー、努力と根性で、助け合う気持ちを常に忘れず、お互いに切磋琢磨しながら情報と技術の共有をはかり、安全第一・健康第一で、正確に丁寧に仕事をしています。
そして、自主的に工場内・社内の整理整頓を各自徹底、作業効率の向上を目指し、 常に改善点を模索しながら積極的に行動します。お客様のどんなご要望にも臨機応変にお応えできるよう、自主的に社内講習会・勉強会を実施。各種資格取得にも積極的に参加し、3工場連携体制で工場長会議や各工場ミーティングもこまめに行い、社内新聞も発行しています。

専務
菊地 一八Kazuya Kikuchi

伊達工場は、主にダクタイル鋳物仕上げがメインの工場です。トラック部品や建設機械ダクタイル鋳物製品の仕上げ作業・ 加工前完成品検査・ゲージ―合わせ仕上げ・鋳鋼製品のガウジング・溶接・補修仕上げ・PT検査を得意としています。 現在では、鋳物仕上げ同業者が激減している中での数少ない鋳物仕上げ専門工場で、伊達工場では9名(平成30年時点で平均年齢39.3歳)です。

少数精鋭を計る上で、社員の技術の平準化を図る為、個々の不得意分野をクリアーすべき技術指導を徹底しております。 また、不良品発生の再発防止の為にも、クレーム報告書の提出と朝礼等で全員に事例の周知を図ったり、原価低減と短納期の厳守も踏まえた作業要領書を 作成たりして、持ち前のチームワークの良さで、お客様の望む製品の出荷に繋げています。

本社工場長
目黒 博行  Hiroyuki Meguro

本社工場では、主にトラック部品や、鉄道車両部品・建設機械などの鋳鋼鋳物や耐熱鋳物製品・ダクタイル鋳物などの溶接補修・ガウジング・仕上げ・PT検査・ハンドマグナー検査等々を行っております。

小物から2tクラスの鋳物の対応が可能で、あらゆる製品に対しての品質保証にも力を入れ、作業要領書を作成、不具合を無くすると共に原価低減にも努めています。

社員教育や技術の伝承を重視しつつ一人一人が常に高い匠の意識を持って業務に励み、本社工場一丸となって更なる難易度の高い技術の習得に励んでおります。

相馬工場長
杉平 裕一Yuuichi Sugidaira

私達の業務は航空やインフラ設備に使われる主要部品の仕上げ作業・成形・補修を主に行っております。

ほとんどの製品が手作業による削りや切断・磨き・溶接補修による寸法・形状の修正です。量産化・自動化の進んでる現代に「手作業」と思われる人も多いと思いますが、近年、低燃費や小形状高出力化傾向もあり、複雑な形状や、通常スケールではない試運転不可品などの新規模部品など各事業所様の要望に応え、日々製品と向き合い技術の向上に努めております。

弊社にて昨年手掛けた製品の中で大阪の中心部の地下に雨水を貯める巨大な穴の排出用ボンプや、インドネシアのインフラ設備の水供給主要部品、医療・医薬品工場用水供給部品など、どれも規格外の大きさや複雑形状品・特殊材質品など多種多様な製品に対する要望に社員一人一人の手作業で応えております。

今後も人の目に触れる事も無い製品が、不具合も無く回り続け、皆様の生活のお役に立つ仕事に携われてる事を誇りに持ち、努めて参ります。

伊達工場長
菅野 耕治Koji Kanno

仲間がいてこその仕事、仲間がいてこその自分であるということを忘れずに、一丸となって新しい仕事にチャレンジし続けます。そして、時間を掛けて育んできた信頼と信用を大切にし、今よりも更により良い安定したものづくりができるよう、努力を惜しみません。

自己成長が望める環境で有意義に仕事を進めたいと考えています。当たり前の事を当たり前に取り組み、お客様に更に喜んでいただけるよう、日々精進してまいります。

保全課長
菅野 弘

製造課長
大橋幸男

本社溶接係長
相澤 佑司