社長ブログ

平安の湯

今朝の玉野

気温1度と温かな朝

3月も中旬なのに

未だ雪は残っている・・

3月になったら雪も解けて

温かくなるのであれも此れもとと予定が浮かんでいたのだが

頻繁に雪か積もって寒いので、結局何も出来ずに日曜日を過ごす事になるので

今年に入ってからは毎週サウナ付きの温泉を巡り歩いている。

一昨日も

一人で山形県米沢の平安の湯に向かった。

中央自動車道の高速自動車網が完結していて米沢までは以前に福島までかかった時間と同程度で

米沢まで進めるので家から50分程度で山形県米沢市中心部まで到着できる便利な世の中だ。

福島は晴天だったが

9キロの長いトンネルを抜けたら雪が本格的に降っていた。

ナビで13号国道から少し入り組んだ場所に平安の湯が有った。

無河水かけ流し温泉

何と入湯料が300円と極安料金

少し古びた温泉だが

日曜日なので大分混みあっていた・・。

室内温泉・露天風呂・水風呂・それにサウナもあり

しかも温泉は源泉かけ流し内風呂は43.5度と高温だが気持ちの良い湯加減なので温泉通にはたまらない

サウナが最大の目的だったので

早速サウナに入ってビックリ

体格が良く小太りな親父が背中全面から立ち上がったらお尻の割れ目迄

タトーをしていて今まで見た刺青の中でもびっくりする程綺麗で見事な彫り物に驚くがお風呂セットを持参していたので近所に棲む反社会的生物かと受け止めた。

 

シャンプーとボディソープひは備え付けられていて300円は安いと感動していたが

躰を洗って又、サウナに入って外気に触れて火照った躰を冷ますを繰り返すのだが

肌がヌルヌルしてボディソープの質が悪いのかとシャワーだけで洗い流してみたがヌルヌルは取れない

原因は温泉質のようだアルカリ性の温泉なのでヌルヌルしていて湯冷めしにくいのだ。

サウナで汗をシタシタと流し乾いた喉を休憩所で潤して

長い時間300円の温泉で心と体を癒した。

 

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